梅野捕手には和田監督からの「打てるキャッチャー、正捕手を目指せ。」となんともタイミングの悪い手紙が手渡されたとか。
カッコ書きがついてるなら(但し、結果が欲しいから経験のあるベテラン優遇だけどね)とでも但し書きがついてそうな手紙ですね。
獲得検討の理由が、藤井や日高の高齢化だとか。高齢化ではなく高齢の選手を獲ったからでしょう。
日高に至ってはまだ1シーズン。
高齢化も何も1歳しか獲得時から年取ってない。
城島を獲得したところから、2番手捕手補強という名目で藤井を獲得。
昨年は、獲れそうだから日高を獲得するも結局、レギュラー獲得ならず。
とにかく捕手の育成は放棄状態。
今ドラフトでも捕手を補強ポイントに挙げながら梅野を指名したものの、それ以前に大阪桐蔭森を始め、7球団に7名が指名された後。
単純に順番順で言えば8番目の評価の捕手を指名したに過ぎません。
梅野捕手は打てる捕手で非常に魅力的ですが、4巡目でようやくの捕手指名はドラフト戦略としてはイマイチ理解のできない行動。
ここらで、田淵以来の生え抜き正捕手を育てませんか?
育てないのならバッテリーコーチいらなくないですか?
まだ正式に鶴岡獲得に動いたわけではありませんが、個人的には非常に残念な報道でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿